2018年3月26日
2017年度追いコン
2017年度の追い出しコンパを行いました!
M2の3人とB4の1人がこの研究室を卒業します
ここからがスタートですよ!頑張ってください!!


2018年2月26日
サンプリングへ
昨日2月25日から本大学では入学試験前期日程が行われています。
多くの受験生が訪れ、熱気があふれています。

そんな中、M2の武藤さんとM1の神崎さんがサンプリングに出発しました。
約2週間と長い航海になります。御健闘を祈ります!!


2018年2月15日
卒論発表会
修論発表会に引き続き、2月13日に卒論発表会が行われました。
当研究室からは4回生4名がポスター形式での発表を行いました。
緊張しましたが、自分らしく発表できました。
先生方にアドバイスをいただけたので今後の実験に生かしたいと思います。とくなが



2018年2月7日
修論発表会
早、2018年も1/12が過ぎました。
さて、うれしいような、寂しいようなニュースです。
昨日、修士学位論文講演が学内にて行われました。
当研究室からは、修士2回生の4名が発表を行いました。

斎藤ひかり
浅海性無脊椎動物の体腔液における微生物群集構造解析:
特異的なHelicobacter近縁細菌の発見
永田亮佑
深海底熱水活動域に遍在するEpsilonproteobacteriaの生態解明に向けて:
酸化ストレスの影響評価と新規分離株の分類学的性状解析
武藤久
深海底熱水活動域に固有の微生物生態系の保全と有効利用に向けて:
新たなRNA抽出方法の確立と平板培地での培養
森川盾毅
カロテノイド生産性向上のための微細緑藻分子育種に関する研究

修士課程の集大成としての発表となりました。
みなさん、おつかれさまでした。いい顔しています。
人生はこれからですので頑張ってください。


次は4回生の卒論発表です。
元気だけは負けないようにしましょう。
今年の年男、かんざき


2017年12月27日
論文掲載のお知らせ!!!
雪がちらついております。京都は現在4℃です。
皆様、年を越す準備は出来ましたでしょうか。

さて、ニュースです。
M2の武藤久さんの論文が、MICROBES AND ENVIRONMENTS誌に掲載されました!
詳細は電子版にて確認できます。↓

A Simple and Efficient RNA Extraction Method from Deep-Sea Hydrothermal Vent Chimney Structures
(MICROBES AND ENVIRONMENTS,Vol. 32 (2017), No. 4 pp. 330-335)



僕も最新情報に載せられるように頑張ります!
来年の年男、かんざき

2017年12月22日
忘年会2017
研究室全体で忘年会を行いました。
一年間お疲れさまでした!

2017年10月16日
吉報!
M2の武藤さんの学振申請が通りました!!
とてもいい笑顔ですね!!おめでとうございます!!

2017年10月10日
学会情報
9月23日、国際シンポ Fisheries Science for the Future Generationsでポスター発表を行いました。
SP-08-26 Enhancement of carotenoid synthesis in Chlamydomonas reinhardtii by genetic engineering.
Morikawa T, Uraguchi Y, Sanda S, Nakagawa S, Sawayama S

2017年9月28日
学会情報
日本農芸化学会関西・中四国・西日本支部2017年度合同大阪大会(9月22日)において、3件の口頭発表を行いました。
お疲れさまでした!

A-a05 緑藻Chlamydomonas reinhardtiiカロテノイド生産性向上のための分子育種
○三田将平,森川盾毅,浦口裕介、勝嶋啓介,徳永早紀,中川聡,澤山茂樹
A-a10 HUP1遺伝子導入による緑藻Dunaliella salinaへの糖利用能付与
○森川盾毅,浦口裕介,三田将平 ,勝嶋啓介,徳永早紀,中川聡,澤山茂樹
C-a04 緑藻Dunaliella salina形質転換ベクターの開発
○浦口裕介,森川盾毅,三田将平, 勝嶋啓介,徳永早紀,中川聡,澤山茂樹

2017年9月15日
論文情報
今年度、本研究室から投稿された論文の一部を紹介します。

Morikawa T, Uraguchi Y, Sanda S, Nakagawa S, Sawayama S.
Overexpression of DnaJ-Like chaperone enhances carotenoid synthesis in Chlamydomonas reinhardtii.
Appl Biochem Biotechnol (2017) doi: 10.1007/s12010-017-2521-5.

タイからの留学生ジムさんの論文です。
Yodsuwan N, Sawayama S, Sirisansaneeyakul S.
Effect of nitrogen concentration on growth, lipid production and fatty acid profiles of the marine diatom Phaeodactylum tricornutum.
Agric Nat Res 51, 190-197 (2017).

2017年9月4日
論文情報

2017年7月26日
7月も、もう終わり。
今日は空気が澄んでいますね。研究室からは大文字山がきれいに見えます。
皆、実験に励んでおります。
夏風邪には気を付けましょう。
ちなみにサンプリングに行った神崎君は無事帰ってきました。

2017年5月29日
神崎さんがサンプリングに出発。
M1の神崎さんがサンプリングに出発しました!@沖縄

2017年5月19日
蛍光灯変えました!
蛍光灯を変えました。今まで薄暗かったのでとっても明るくなりました。
いいことありそうです!
ps. 原チャリを先輩からもらいました。もりかわ